☆脊髄軟化症について☆
☆脊髄軟化症について☆
ダックスはⅠ型とよばれる椎間板ヘルニアを起こしやすいです。脊椎と脊椎の間(椎間)からゼリー状の髄核が変性して突出し、脊髄を圧迫していまい、その部位から下方(尾側)にさまざまな程度の麻痺を起こします。
その髄核の飛び出すときの圧力が強すぎると、脊髄内の血管を破壊し、脊髄が上行性(頭側へ)および下行性(尾側へ)に徐々に壊死していき、約1週間で延髄に達し、呼吸が止まり亡くなってしまいます。脊髄軟化症は椎間板ヘルニアの6%で起こるそうです。
こうなると助けることはできず、麻痺が次第に腰から頭の方へ進んで行き、呼吸が止まるまで何もできなくなってしまいます。
ダックスはⅠ型とよばれる椎間板ヘルニアを起こしやすいです。脊椎と脊椎の間(椎間)からゼリー状の髄核が変性して突出し、脊髄を圧迫していまい、その部位から下方(尾側)にさまざまな程度の麻痺を起こします。
その髄核の飛び出すときの圧力が強すぎると、脊髄内の血管を破壊し、脊髄が上行性(頭側へ)および下行性(尾側へ)に徐々に壊死していき、約1週間で延髄に達し、呼吸が止まり亡くなってしまいます。脊髄軟化症は椎間板ヘルニアの6%で起こるそうです。
こうなると助けることはできず、麻痺が次第に腰から頭の方へ進んで行き、呼吸が止まるまで何もできなくなってしまいます。
by akiakkiaki
| 2006-06-28 18:34
| 犬の椎間板ヘルニアについて